こんにちは! 彩の国さいたま芸術劇場です。
さて、来る11月5日(土)、オランダから、 リード楽器のみの珍しいアンサンブル、 【カレファックス・リード・クインテット】がやってきます。 このアンサンブル、まだ日本では「知る人ぞ知る」存在かもしれませんが、 これまでの来日公演をお聴きになった方々、口をそろえて絶賛しています!
とにかく驚かされるのは、古楽からジャズに及ぶレパートリーの幅広さと編曲(ほぼ全ての曲を自分たちでアレンジしています!)、 そして目の覚めるようなテクニックです! まるで楽器で会話をしているかのような絶妙のアンサンブル、聴いて損はさせません!
※「彩の国さいたま芸術劇場」HPに詳細あり。カレファックスの公演詳細ページでは試聴もしていただけます。
皆様お誘い合わせの上、是非ご来場ください!
●カレファックス・リード・クインテット オリヴァー・ブックホールン(Ob) イーヴァル・ベリックス(Cl ラーフ・ヘッケマ(Sax) イェルテ・アルタウス(BCl) アルバン・ウェスリー(Fg)
●11月5日(土)16時開演 ●彩の国さいたま芸術劇場音楽ホール(JR埼京線「与野本町」駅より徒歩7分)
●プログラム アルバン・ウェスリー:コント 〜リード楽器が組み立てられ、アンサンブルができるまで〜 メンデルスゾーン:序曲《フィンガルの洞窟》 サプライズ・ピース ※当日のお楽しみ曲 グリーグ:ホルベアの時代から(ホルベルク組曲) R. シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》 バルトーク:ルーマニア民俗舞曲 ピアソラ:フガータ ほか
●チケット 一般3,500円 学生1,500円 ●お問い合わせ・お申し込み 彩の国さいたま芸術劇場 0570-064-939(10:00〜19:00)
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